個人情報保護法 医療機関バージョン

アツナリ

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個人情報について、最近は出題されていませんが、管理者として必須事項なので確認が必要です。

個人情報保護委員会  https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/

個人情報が漏洩した場合には、報告徴収、立入検査、指導・助言、勧告及び命令が入ります!
企業は個人情報の取扱いに関する方針(プライバシーポリシー、プライバシーステートメント)を日頃から公表する義務があります。

個人情報とは、生存する個人を識別できる情報
例:氏名、生年月日、顔写真、ID、処方箋、DNA、指紋、顔認証、画像、検査所見、ケアプラン、サービス提供書、相談内容、同意書、個人の身体、財産、職種、映像、音声、手術記録、看護記録、エックス線写真、紹介状、調剤録、被保険者証など

個人識別符号:文字、番号、記号などの符号で個人を識別できるもの
例:DNA 顔 虹彩 声紋 歩行の様子 手指の静脈 パスポート番号 基礎年金番号 免許番号 住民票コード マイナンバーカード 各種保険証など 

要配慮個人情報:人種、信条、身分、病歴、犯罪歴、逮捕歴、障害者手帳、生活保護受給証などの、差別や偏見その他の不利益が生じないように取扱いに注意が必要なもの。医療者が知り得た病気や治療、障害、犯罪、保健指導の内容など

守るべき4つの基本ルール
・個人情報を取得する時は、利用目的を限定しなければならない。また、取得した個人情報が必要なくなった時は、遅延なく消去するコト
・個人情報が漏洩しないように安全管理を徹底するコト
・個人データを第三者に提供する場合は、本人の同意を得る必要がある。例外は下記
・本人から開示の請求があった場合、保有個人情報データを開示しなければならない。

*職務に必要な範囲を超えて閲覧しない!!
*簡単に特定の個人が判明するモノも個人情報というよ!

これでOK!

【本人の同意の取り方】
・口頭による意思表示
・書面の受領
・確認蘭へのチェック
・音声入力、タッチパネル、ボタンやスイッチによる入力


保有個人データ:事業者に修正、削除等の権限があるモノで、6ヶ月以上保有するモノ。
事業者は公益を優先した時のみ情報を開示できる
→生命、財産に危害が及ぶモノ。
→違法行為を助長するモノ。
→国の安全、国際機関との交渉に不利になるモノ。

個人情報の例外(本人の同意を得る必要が無い個人情報)
・生命、身体、財産の保護のために必要なモノ
・公衆衛生の向上、児童の健全な育成のために必要なモノ
・不正受給にかかるモノ 市町村への通知
・児童虐待に係る通知
・意識不明、身元不明、認知症高齢者、災害時の警察への情報提供

例:地域がん登録、医療事故の情報提供、一般統計、医療事故
大規模災害時に家族からの問合せに答える、重度の認知症高齢者の状況を家族へ説明する

個人情報を漏らしてはいけない例
民間保険会社からの照会、職場、学校からの問合せ、マーケティング

これでOK!

【個人情報を漏洩しない・させないために】
・個人情報を含む文章をパソコン本体に保存しない
・メールで送受信しない
・パソコンのウイルス対策をする
・復元不可能な状態にして焼却、削除する
・個人情報を保有しない!

安全管理措置
1.個人情報保護に関する規定の整備、公表:院内やホームページに規定を掲示する
2.個人情報保護のための組織体制の整備
3.個人情報が漏洩した際の連絡網の整備
4.契約時に守秘義務を課す契約をする
5.従業員の教育
6.物理的、技術的に安全管理措置をとる:アクセス記録の保持 接続制限
7.個人データの保存、消去

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