
今日は9月の4連休ですが、とってもやる気が出ません〜
まだまだ、覚えないといけない事、出来ないことがたくさんあるのに、ネットサーフィンをしたり、ダラダラしたり・・ 夫に子どもと遊んでもらっているのに、そんな自分に残念・・(泣)
昇進試験は10年連続受験し続けて、諦めた方達がたくさんいるらしい。その方達と一緒に仕事をしていても、とってもしっかりしているので、どうしてこの人たちが落ちたのだろう・・ と正直不思議で仕方ない。
私は、昨年初めて昇進試験を受けて不合格だった。今思うと、試験の範囲もよく分からず、ぼんやりと手探りだったので、不合格も仕方ないのだけど、自分なりにすごく勉強したので、不合格が残念で仕方なかった。こんな仕事やめてやろうと思った。自分を否定されたようで、辛かった。次に不合格になることが怖かった。昇進試験から逃げていた。
3月頃までは、本当に仕事を辞めようとしていた。理由はどのようにでもつける。他にしたいことがある。私にはもっと才能を生かせる場所がある。本当にやりたいことはコレじゃない・・
でもやっぱり、私は昇進試験から逃げているだけだった。自分の目の前のタスクから逃げているだけだった。それに気がついた時、私の2回目のチャレンジが始まった。

【昇進試験の範囲】
・SPI(数学的思考)
・職務規定
・小論文(2題)
・時事問題(コロナ、内閣組閣、文化、スポーツ)
・診療報酬改定
・障害者福祉のしおり
・なごやの福祉2020
・名古屋市健康福祉局の仕事
・事業概要
・事業団の経営、理念、組織について
【昇進試験の今後の計画】
8月中旬から始めた、2回目の昇進試験勉強も、10月からは本腰を入れて取り組もうと思う。ただ、平日は疲れ果てて、集中力と気力と体力が完全に落ちている。仕事をしながら、育児と家事と試験勉強に取り組むことは、とっても難しいことだ。

【平日にやること】
・SPIを朝に解く
・小論文を週に1回書く
【土日にやること】
・今までブログにアップした記事を再度見直し、完璧なモノにする。
・不足している部分をブログに載せる。
・暗記する
このブログは、自分の試験勉強のアウトプットの場として、載せている。昇進した後に、こんなに勉強して、現在のポジションを手に入れたんだぁと思い返すかもしれない。
私は、20代に子どもを産み終えて、一軒家も建て、家族円満であり、薬剤師免許もあるため、一部の人からは”なんて安定した生活!!”と羨ましがられるかもしれない。ただ、それは人よりも少しだけ根性があり、努力することができたからだ。確かに、自分の両親が近くに健在で住んでいて、幼少期から自由奔放に育てられた生育環境は感謝しかない。それでも、家族円満を維持する事や、勤勉に働き続ける事は、常に能動的に努力している事なのだ。
私はきっと、トラブルをあまり苦痛だと思わない性格なのだろう。人によっては、義両親と同居していたり、子どもが脳出血で入院したら相当なストレスに感じるだろう。私は自分の身に起こった事全てが成長の機会だと捉えている。イライラやモヤモヤは、自分を理解するための良い道具。自己理解が進みありがたいと思う。

いい結果がでますように!
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